無停電電源装置

パソコンの電源供給

パソコンは電源を突然落とすと、故障の原因になることがあります。 また、作業中のデータが失われます。一定時間毎にデータを保存するとしても、直前の数分間のデータは守れません。

日本国内では電源供給は比較的安定していますが、落雷等の自然現象による突発的な停電は起こる可能性があります。 フリーランス翻訳者が自宅で作業する場合は、エアコンや電子レンジ等を併用すると電力使用量超過でブレーカー切断の可能性もあります。

停電に備える

無停電電源装置(UPS:uninterruptible power supply)は、電源供給がとまった時に、装置内のバッテリーから電源を供給する装置のことです。 安価な商品は停電時にバッテリーに切替えますが、高価な商品の場合は、出力電圧が一定となる常時インバータ方式を採用しています。 デスクトップパソコン用UPSなら安価型で十分でしょう。

商品により供給可能な容量が異なりますので注意してください。容量は皮相電力VA(ボルトアンペア)または実効電力W(ワット)で表記されています。(実効電力は皮相電力の70%前後。)

複数のパソコンや周辺機器を接続する場合は、接続する機器類の全合計値と、UPSの容量を比較してください。 なおバッテリーは経年劣化するので容量に余裕のある製品を選択するようにしてください。

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