実務翻訳者に要求されるスキル
外国語
翻訳する原文が理解するために必須ですね。 リスニングや発音は重要ではないですが、語彙力や読解力は非常に重要です。
検定等の資格取得は必要ありませんが、最低でも英検準一級・TOEIC800点程度の能力が無いと、翻訳の速度が遅くなるので、翻訳で食べていくのは大変でしょう。
日本語
日本語を母語とする人間でも、誰もが読み易い文章を書けるとは限りません。芸術的な文章を書く必要はありませんが、明解な文章を書くことは必要となります。 漢字や語彙力も多いに越したことはありません。
専門分野
翻訳する文書が扱っている題材の背景知識を持っているか否かによって、翻訳速度が左右されます。専門用語を一つ一つ調べているようでは、効率良く翻訳作業することはできません。
パソコン
在宅ワークの場合はもちろんですが、社内(オンサイト)翻訳の場合でも、たいてはパソコンを使用します。 翻訳の内容によっては、翻訳メモリ等の翻訳支援ツールを使用することが前提となるケースもあります。
要領の良さ
普段から専門分野の知識を増やすのも大切ですが、知らない用語に出くわしたとき等に、電子辞書やインターネット等を駆使して効率良く調べ物をすることも、それに劣らず大切です。翻訳文書によっては、翻訳作業そのものよりも、調べ物のほうが時間がかかることもあります。