フリーランス翻訳者
フリーランスとは
フリーランスとは、翻訳仲介会社等に登録して仕事を受注したり、クライアントと直接契約して翻訳業務を請け負ったりして、個人事業主として独立する人のことです。 在宅で行うケースが多いです。
翻訳業務だけでなく、スケジュール管理、入出金管理等の経理事務等の作業も自分で行う(あるいはアルバイトを雇う)必要があります。
独立開業時の手続き
税務署に開業届を提出すると、個人事業主となります。 同時に青色申告の届出をしておくと、青色申告特別控除(最大65万円)の対象になります。 ただし青色申告の場合は帳簿作成が必要なので、簿記の基礎知識も要求されます。
年金・健康保険の手続き
会社員等からフリーランスになる場合は、年金は国民年金に、健康保険は国民健康保険に変更になるので、その手続きも必要になります。
フリーランスの年金は国民年金だけと心細いですが、任意加入で国民年金基金、確定拠出年金制度が用意されています。独立直後はきついかもしれませんが、余裕ができたら加入を検討しても良いでしょう。
作業環境の整備
フリー翻訳者は、パソコンやプリンタ、FAX、インターネット回線、翻訳支援ソフトやウイルス対策ソフト等も自前で用意する必要があります。 もちろんこれらは必要経費として所得控除対象ですが、開業資金が結構かかることを覚悟しておきましょう。